≪経緯≫
消費増税による管理費会計の破たん予測
約30年後に5億円の赤字となり、一時金負担「440万円(戸当たり)」もしくは「修繕積立金を段階的値上げをし最終的には現行の4.1倍まで引き上げ」しなければならない状況であった。
≪管理内容の確認≫
組合様より、現在の【不満】と【満足】を確認させていただきました。
サービス内容は特に問題なしと判断できましたが・・・。
⇒ほぼ全項目が高額と予測。
⇒エレベーター保守管理業務の方式変更をご提案。
⇒赤字予測金額が莫大であったため、各業務の「分離発注」のご提案。
⇒管理員業務や清掃業務、植栽業務等の最適化。
など全ては書ききれませんが多くの項目について変更修正の必要があると判断できました。
≪仕様書の作成≫
現行契約内容を皆様と確認、組合員様一人一人の声を聞き完全白紙の状態から約100日、計55Pにも及ぶ最適な仕様書を作成しました。
≪内容のご確認≫
組合様による最終確認をいただき完成。