≪経緯≫
大規模修繕工事の資金不足から
直前に控えている大規模修繕工事の資金不足から、弊社含む数社のコンサルタントが理事会の場へお呼び頂きました。
「修繕積立金の値上げや借入を行わずに大規模修繕工事を行いたい」という組合様からの要望に対して、全力でコンサルティングさせて頂くことになりました。
大規模修繕工事の前に、まずは現在の管理委託費が高額であると予測できたことから管理費削減コンサルティングをスタート。
≪管理内容の確認≫
現契約書、及び金額の精査のほか、
組合様より現在の【不満】と【満足】を確認させていただきました。
⇒事務管理業務費が特に高額と予測。
⇒比較的早い段階での大規模修繕工事が必要と判断。積立金不足が明らか。
⇒新居住者へのマンションルールの説明を義務化、また現居住者へのルールの再認識が必要。
などについて、変更修正の必要があると判断できました。